Y.M Y.M

Interview

社員紹介

私の挑戦

環境が変わっても軸をぶらさず
組織を成長させるための仕組みを
磨き続ける挑戦の積み重ね

Y.M

ゼネラルマネジャー

2011年入社

GM

成長過程の会社で
自分の役割を見つけていく

東日本営業部のGMとして、153店舗の経営計画や実行を任されています。数字をつくるための方針を決めたり、実行した後の振り返りの仕組みを整えたり、組織全体が同じ方向に進めるように環境をつくるのが、私の大きな役割です。特に意識しているのは、部下がしっかり活躍できる「多数精鋭」の組織をつくること。誰か一人に頼るのではなく、全員が力を発揮できる状態をつくることが、GMとしての責任だと思っています。
なか卯に入社した理由は、シンプルに「この会社はまだ伸びる」と感じたからです。商品力が強いのに、まだ発展途上で、これからもっと広がっていく余地がある。説明会で出会った社員の方々も、みんな「なか卯をもっと良くしたい」と本気で話していて、その熱量に惹かれました。自分の行動が会社の成長に直結する環境で働きたいと思っていたので、ここならそれができると感じたんです。
学生時代はずっと野球をしていました。大学では監督がいない“学生監督制”で、自分たちで練習を考えたり、意見をぶつけ合ったりしながらチームをつくっていく環境でした。誰かの指示を待つのではなく、自分で考えて動くことが当たり前だったので、その経験は今の仕事にすごく活きています。組織づくりも同じで、仕組みをつくり、みんなが動きやすい環境を整えることが大事だと感じています。
入社してからは、目標にしていたDMまでは最短で進めたのですが、その先のキャリアを描けていなかったことで、次のステップに進むまでに時間がかかりました。今振り返ると、それが大きな学びでした。どれだけ忙しくても、どれだけ現場に追われていても、「自分はどこに向かうのか」を描いておかないと、成長のスピードは鈍ってしまう。だから今は、部下にも“自分のゴールを描くこと”の大切さを伝えながら、一緒に組織を強くしていこうと取り組んでいます。

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仕組みで人を育て
組織を前へ進める

今の仕事で一番大切にしているのは、組織全体が同じ方向を向ける状態をつくることです。153店舗を動かすとなると、どうしても温度差や理解度の違いが出てきます。だからこそ、月初や週初に方針や数値目標をしっかり示し、会議や研修で繰り返し共有しながら、少しずつズレを整えていくことを意識しています。ただ数字を追うだけではなく、「なぜその目標なのか」「どうやってそこに向かうのか」を全員が理解している状態をつくることが、成果につながると感じています。
私が特にこだわっているのは、属人的ではなく“仕組みとして残るもの”をつくることです。営業部内での階層別研修の企画や、年間スケジュールのパッケージ化、報連相の精度を上げるためのルールづくりなどは、そのための取り組みです。GMが変わっても、DMが異動しても、組織が崩れない状態をつくりたい。誰が担当しても同じ品質で運営できるように、「この時期はこの研修をやる」「このテーマは必ず扱う」といった“型”をつくり、再現性を高めることを大切にしています。
その根底にあるのが、私がいつも自分に言い聞かせている「ぶれない軸を持つこと」です。私たちにとってのその軸は、どんなときも『お客様最優先・お客様目線』で考え、行動すること。組織が大きくなればなるほど、判断が複雑になったり、数字に追われたりする場面も増えますが、この軸がぶれると、すべての判断が迷い始めます。だからこそ、自分自身がその軸をしっかり持ち続けることを強く意識しています。
仕組みづくりも、研修も、数字の管理も、すべては「お客様にとって良い状態をつくるため」にあります。そこを忘れずに、これからも組織全体が同じ方向を向ける環境づくりに取り組んでいきたいと思っています。

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変わる景色が
視点を変えた

2022年からのグループ会社のすき家への出向は、私にとって本当に大きな転機でした。なか卯で積み上げてきた経験や役職は、そのままの形では通用しません。もちろん、これまでの経験が意味を失うわけではありませんが、環境が変われば求められる動き方も関わり方も違ってきます。そこで初めて、「ここではまた一歩ずつ信頼を築いていく必要があるんだ」と実感しました。
出向先の現場は、とにかくスピードと効率が徹底されています。作業の流れも判断の仕方も迷いがなく、誰が入っても同じように動けるように整えられている。その仕組みの強さを、現場に入りながら肌で感じました。実際に一緒に作業し、スタッフと対話しながら状況を理解していく中で、「この考え方はなか卯でも活かせるな」と思う場面がたくさんありました。そこで学んだやり方をそのまま持ち込むのではなく、なか卯らしさと組み合わせて取り入れることで、もっと強い組織になると感じました。
この出向で一番大きかった学びは、環境が変われば、リーダーとしての立ち位置も“新しくつくっていくものになる”ということです。役職や過去の実績が土台になることは確かですが、それだけで人がついてくるわけではありません。現場で汗をかき、対話し、少しずつ信頼を積み重ねていく。その積み重ねがあって初めて、リーダーとして認められていくんだと改めて気づかされました。
この経験があるからこそ、なか卯に戻ってからも、肩書きに頼らず、仕組みづくりや人づくりにこだわるようになりました。新たに学んだスピード感や効率の考え方を、なか卯らしい形で取り入れながら、より強い組織をつくっていきたいと思っています。出向の2年間は、私のリーダー像を大きく変えてくれた時間でした。

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自分の未来

今後は国内外への出店を見据え、なか卯をさらに成長させる組織づくりに挑んでいきたいと考えています。出向先で学んだスピード感を活かしつつ、お客様最優先という軸を大切に、自分自身も成長し続けたい。挑戦を楽しみながら、会社の未来を切り拓く存在になることが、これからの目標です。

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