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Zensho group

ゼンショーグループについて

なか卯は日本一、そして世界の外食企業の中でも十指に入る「ゼンショーグループ」の一員です。

なか卯は日本一、そして世界の外食企業の中でも
十指に入る「ゼンショーグループ」の一員です。

世界には食や生活そのものに困窮する人々が
いまだ多く存在します。
その生活環境を改善するために、食を通じて貢献する。
そんなゼンショーグループの活動をご紹介します。

数字で見るゼンショーグループ

  • 売上高

  • 店舗数

  • 従業員数

  • グループ会社数

  • ※売上高:2022年3月期
  • ※店舗数、従業員数、グループ会社数:2022年3月末時点
  • グループビジョン

    グループビジョン

    なか卯が所属するゼンショーグループは、売上高6,585億円(2022年3月期)を誇る日本一、そして世界でもトップ10に入る外食企業です。ゼンショーは創業以来掲げている「世界から飢餓と貧困を撲滅する」というビジョンを実現するために「フード業世界一」を目指しています。今もなお飢餓や貧困に苦しむ人が尽きない世界の状況を改善するために、私たちの挑戦はまだまだ続きます。

  • MMDについて

    MMDについて

    ゼンショ ーグループでは、原材料の調達から製造・加工、物流、販売まですべて自社の管理下で行う独自のMMD(マス・マーチャンダイジング・システム)を構築しています。グループビジョンを具体的なオペレーションに落とし込むことで、「ムダ・ムラ・ムリ」を無くす事業の実現性・再現性を高めています。世界中の人々に安全でおいしい食を手軽な価格で提供することが私たちの使命です。

  • 安全への取り組み

    安全への取り組み

    ゼンショーグループでは、2005年に「食品安全追求室(現・グループ食品安全保証本部)」を、2006年には独自の検査分析機関を設立し、いち早く食の安全確保に取り組んできました。さらに今日では長期的視野に立ち、直営牧場「善祥園」の運営や、安全飼料牛(ゼンショーSFC)の認定、農産品の適地適作、品種改良の研究を行うなど、お客様に安心してお召し上がりいただける食の提供に取り組んでいます。

  • フェアトレードの取り組み

    フェアトレードの取り組み

    「フェアトレード」とは、途上国との貿易において、生産者がより良い生活を送れるよう、農産物などの生産コストや、品質に見合った価格で継続的に取引する仕組みです。ゼンショーグループでは継続的に栽培・生産についての技術指導を行い、さらに生産者団体が得た利益「社会開発資金」の有効活用にも協力し、母子健康プログラムの運営や水道の敷設や、教育機会を増やす取り組みなど、現地の人々の生活環境改善に役立てています。

  • フェアトレードの取り組み

    世界展開の取り組み

    ゼンショーグループでは現在、牛丼チェーンの「すき家」や回転ずしチェーンの「はま寿司」などのグローバル展開を進めています。これまでの事業を通じて築き上げてきたMMDを大きな武器として、世界各国に安心して楽しんでいただける豊かな「食」を提供し、「世界から飢餓と貧困を撲滅する」というグループビジョンの実現を目指していきます。